リーディング
透視リーディングのスタイルには色々なバリエーションがありますが、当セラピーでは基本的にリーディングを単独で用いることはしておりません。
リーディングを単独で用いるというのは、クライアントに対してほぼ一方的にリーディングを行うことです。例えばオーラ・リーディングとして、クライアントのエネルギーの状態をそのまま読んでいくスタイルです。
しかし、このようなリーディングは当セラピーのスタイルに合わないと考えています。
クライアントが、ある特定のエネルギー状態になったことには「意味」がありますので、その状態を変えるためにはクライアントの顕在意識における意思設定がとても大切だと考えるからです。
当セラピーでは、リーディングは飽くまでもクライアントの状況を理解するための道具として使っています。