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ホリスティック・セラピーは、渋谷から12分の神奈川県武蔵小杉にあるクリニックです。

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川崎市中原区今井南町5-21パルステージ武蔵小杉102

アプローチの一例 General Approach

自閉症


一口に自閉症と言っても、その本質には色々なものがあるように感じています。

一つの可能性としては、魂が地上の肉体に留まることに対する恐怖心というものがあるように思います。

つまり、魂はある人生の目的を持って地上に生まれてきているわけですが、実際に体に入ってみると、地上の人間の意識や環境から「安全」が感じられないというケースです。

するとグランディングが出来なくなりますので、意識が浮いてしまう要因の一つとなります。

その原因としては、
  • 親や家庭に不安感が渦巻いていて安心できなかった場合、
  • 魂のレベルと地上の環境がうまく合致しなかった場合、
  • その人の魂の目的に関連してそのような経験をする必要があった場合、
  • 子供の自閉症の場合には親がそのような経験をする必要があった場合
などには、このようなことが起き得ると思います。

使えるフラワーエッセンスの可能性としては、ワラタ、レッド・リリー、サンデューなど。



当然ながら肉体的な側面のサポートも必要だと思います。

例えば、

ある刺激が特定の過去の感情に結びついている場合など(これはウツや引きこもりにおいても共通の部分があり、脳内の海馬部分にエネルギーレベルで働きかけることも出来るかと思います)、

言語能力(ブッシュ・フューシャ)、

運動能力、

自分の感情の地上での(言葉などによる)表現方法(ブルーベル)、

テレバシーなどの使い方(グリーン・スパイダー・オーキッド)

などなど。

これについては各々のケースに応じて、必要なものが異なってくると思います。

自閉症を障害と捉えるむきもありますが、これもケース・バイ・ケースで、これまでの「普通」という基準がそのまま適用できない側面があることも多いものです。

つまり、これまでとは違った能力を持った子どもたちであり、特別な使命と目的を持って生を受けているケースがあります。そのような場合、テレバシー能力がすぐれており、親がそれを五感でとらえることが出来ていないために障害児のレッテルを貼られてしまったこともあります。

ダウン症は既存医療では「障害」ということになりますが、一般的にダウン症の人はとても大きな愛を表現する能力を持っており、周囲の人に愛の在り方を教えてくれているとも考えることができます。

昨今はダウン症の次次世代くらいの子供たちが生まれてきており、彼らをクリスタル・チルドレンなどと呼んだりしているようですが、彼らが地上においてその能力を発揮し始めた時には、親をはじめ前世代の大人たちは大変な「調整」を求められるでしょう。
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