自殺について、おそらく大切なことは、
自殺は人間の魂にとってある意味最大級の罪となるということです。
というのは、私達の魂はこの地上に何らかの学びをするために降りてきているといわれていますので、自殺はそれを自ら放棄することにあたるからです。
私たちが肉体を持って、この地上にいる限りは、周囲の人からの助けを得ることも出来ますし、更なる経験をして新たな学びをすることも出来ます。
しかし、自殺してしまうと、その時の精神状態に留まってしまうことが多いのです。そしてその状態で外部からの助けを受けることはとても難しくなります。
いわゆる
未浄化霊というのがあります。恨みなどの感情を抱いたまま死んでしまい(自殺とは限りませんが)、その恨みを抱いたままずっとそのまま暗闇に留まっている魂です。
その魂の周りには同じような未解決の感情を持った存在が集まってきて共鳴していきますので、状態はさらに悪化します。
自殺を考えるほど追い込まれている方には、退路を塞ぐようなことになりますが、自分の
苦しみや悲しみから解放される唯一の方法は、それから目を逸らさないことです。
自分独りで苦しむ必要はありません。自分の課題に真正面から取り組むと決心さえすれば、周囲にはそのプロセスを助けてくれて、話を聞いてくれる人やエネルギー存在が見つかります。
例えば友好的な自然は癒しを与えてくれていますし、世界の波動を上げようと絶えず愛を与えてくれている人も存在しています。その
助けを受取ることを決めること、それが解決への第一歩です。
もしどうしてもキツイという場合には、オーストラリア・ブッシュ・フラワーエッセンスの
ワラタ(Waratah)>や
エマージェンシー・エッセンス(Emergency Essence)(やバックのレスキュー・レメディ)などが助けてくれます。エマージェンシーなら気分が楽になるまで、何度でも飲み続けることができます。飲んでいない間にはエマージェンシーを握っていると助けてくれます。
これは、自分が生きていることを確認するために自傷行為をしているケースとは異なります。部屋に入った瞬間に「死ぬことを決めている」のが感じられるような場合です。
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